縮毛矯正の変化を徹底検証！半年ごとの3回施術ビフォーアフター（T様 60代）

当サロンで半年に１回、計３回の髪質改善酸性ストレート(縮毛矯正)を
なさった方のビフォーアフターをご紹介いたします。

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ビフォーアフター画像ギャラリー

髪質改善酸性ストレート(縮毛矯正)初回施術

• 髪質は太めで固い。
• 毛先のほうは従来の縮毛矯正と日々のヘアアイロンでダメージ毛に。
  （画像が悪くて分かりづらいですが、毛先（全体の1/3くらい）が熱焼けで少しチリついています。）
• 以前は半年に１回従来のアルカリ縮毛矯正と月１回のペースでヘアカラーをしている。
• 表面はさほど癖がないが中のほうに強いうねりがある。

毛先のダメージ部分には一番優しいお薬とトリートメントを混ぜてダメージリスクを軽減したため、
毛先の部分は本来の縮毛矯正後ほどストレート感はなくほんの少し広がっていました。
アフター画像はハンドブロー後、軽くヘアアイロン(140℃設定)を毛先のみに通しています。

「今後の課題」
切れて不揃いな毛先を10cmほどカットしても残ってしまう従来の縮毛矯正をした部分には、
お客様にご自宅でホームケア用品をご使用いただき、ダメージ部分を改善していき、
ヘアアイロンを使わなくて良い髪を目指します。

2回目：初回施術から半年後

• 乾いた状態でも半年で伸びた根本部分には強い癖が目立ちます。
• 前回ダメージリスクを考え全体的に弱いお薬を使用したため、少し癖戻り有り。
• 従来のアルカリ縮毛矯正部分がまだ少し不揃い。
• 今回も前回同様、毛先のダメージ部分には一番優しいお薬とトリートメントを混ぜてダメージリスクを軽減。

アフター画像はハンドブローのみ。今回はヘアアイロンを使用していません。
毛先10cmをカットいたしました。

2回目の髪質改善酸性ストレートから約1か月後のカラー施術のビフォーアフター

トップページにも記載しましたが、ヘアカラーをしている方が縮毛矯正をすると色落ちし、髪が少し明るくなります。今回は縮毛矯正とヘアカラーを別々の日にしましたが、ストレートヘアになると目立ってしまうため、縮毛矯正とヘアカラーを同時になさるのがオススメです。従来の縮毛矯正では同時にヘアカラーをするなど不可能でしたが、この酸性ストレート縮毛矯正は髪に優しいお薬のため、それが可能となりました。カラーをしながらトリートメントをする感覚なので、髪が傷んでいる方でもカラー後に髪が修復した感と艶やかになります。髪が艶やかに魅える少しダークな暗めのお色が上品に仕上がりオススメです。

3回目の髪質改善酸性ストレート(縮毛矯正)施術後（最新画像）

• 今回は前回より少し明るいカラーですが、同時施術でいたしました。
• ハンドブローのみでヘアアイロンは使用していません。

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3回目の髪質改善酸性ストレートから約2か月後のカラー施術のビフォーアフター

ドライヤーでかわかしただけでヘアアイロンはしていません。１年半前は毛先が切れた状態からのスタートでしたが、お客様がホームケアを頑張ってくださったおかげで、１年半でここまで綺麗になりました。お客様にもヘアアイロンを使わなくても髪が広がらなくなり、柔らかい髪質になったと喜んでいただけました 

お客様の体験談

１年半前は毛先が切れた状態からのスタートでしたが、お客様がホームケアを頑張てくださったおかげで、１年半でここまで綺麗になりました。T様だけでなくこの縮毛矯正をなさったお客様には、今までの縮毛矯正とは全然違う！髪が柔らかくサラサラになって、ずっと触っていたくなるほど。それでいて、縮毛矯正しました！という感じではなく、まるで地毛のようなストレートヘアで、ヘアアイロンを使わなくても髪が広がらなくなり、朝のスタイリングが楽になりました とのお声をいただいております 

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